―渋谷で好きな部分をあげるとしたらどこでしょう。

玉城:誰も私を見ていない感じ、皆それぞれ孤立してる感じが好きかなあ。若い人、明るい感じの人とか、疲れてる人とか、いろいろな人がごちゃごちゃになってるのも好きですね。寂しいところと栄えているところ、どちらも備えているところが魅力ですね。

DAOKO:私は、行けば誰かしら会えるホーム感が好き。友達のやってるお店もあるし、2.5D行けば皆いるし、っていう安心感。前と比べると随分落ち着けるようになった。

―ふたりが思う「今後(将来)」について

玉城:目先のことは全力でやるけど、「数年後にこうしたい」といった目標はもってないかな。逆に、すごく先のことは考えていますよ。将来的には孫に優しいおばあちゃんでいたい(笑)。

DAOKO:普通に結婚して子どもも産みたいと思っているんですけど。あまり長生きしたくないとも思っていて。きれいなうちに咲き散りたい、みたいな気持ちもあります(笑)。私も今を生きるので精一杯なんですが、逆におばあちゃんになった自分が想像つかないな。

―将来のファッション業界、音楽業界はどうなっていると思いますか?

玉城:ファッション業界ってわからないですよね、今の時代は特になんでもアリだし(笑)。その波を予測して行動するのはとても難しいと思う。私たちは昔から「裸じゃいられない」から服着てるわけですし、そこが大元ではあるんですけど、服の機能、ファッションの目的ってそれだけじゃないですからね。個人的には、流行とか気にせずに自分自分の着たいものを着てれば、トレンドは勝手についてくるかな、と思います。

DAOKO:音楽でもトレンドは多少意識しますね。ただ、新しいジャンルを取り込むだけではなく、既存のものの組み合わせ方で「新しい」を見つけることもできる。今はそういう研究の日々です。音楽の場合、トレンドと言っても、流行り廃りは大きな波の繰り返しだと思います。10年後にもまた今の曲が流行ってるんじゃないですかね。

―対談を終えていかがでしたか?

DAOKO:同い年なのにしっかりなさっていると思いました。

玉城:DAOKOちゃんに、勝手に共通点とかたくさん見つけちゃったので、仲良くなりたい。連絡先も交換したしね。これからナイショ話ね。

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